虹ヶ咲5th Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演 感想

5thライブ1週目、Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演まずはお疲れ様でした!


アニメ準拠のセトリはもちろんのこと、ユニット曲や全体曲の初披露など、これでもかといろいろなものが詰まった楽しいライブでしたね!個人的には、アンコール前が3rdっぽい、アンコール後が4thっぽい印象を受けました。
自分はDay1は現地で、Day2は配信にて参加しましたが、とても楽しかったですしめっちゃ泣きました。。。

あと、会場やお台場でたくさんの方とお話する機会にも恵まれ、すごく充実した時間を過ごせました。本当にありがとうございました!!

簡単ですが、今回のライブに参加した感想や考えたことを残しておこうと思います。
(まだアーカイブほとんど見てないので、見間違えてるところや勘違いもあるかもしれませんが許してください。)

 

1. 感想

感想ですが、現地で見たDay1で個人的に印象に残った3曲について書いていこうと思います。

・Eutopia

今回のライブにおいて、この曲に期待を寄せていた人はとても多かったんじゃないかと思います。
アニメ2期が始まってから、"鐘嵐珠"という一人のアイドルに多くの人が魅了された、その象徴ともいえる楽曲です。
自分も個人的に今回のライブで楽しみにしていた楽曲の一つです。

 

本当に凄かった。この一言に尽きます。

 

アニメ映像のダイジェストから露一手给你们看看が流れ、アニメそのままに領域展開がされて楽曲が始まると、もうステージに釘付けになっていました。
2期において、同好会メンバーを大きく変えるきっかけとなった一曲ですが、まさにそれに相応しいパフォーマンスだったと思います。
「私は逃げない! 最高を見せたい! 貫くよ」
そんな迫力が伝わってきて、思わず涙がこぼれていました。

そして、今回、MCで法元さんが、「ランジュちゃんは壁じゃなくて私の背中を支えてくれる存在」と言われていましたが、そう考えられるのが本当に凄いと思いました。
トップバッター、そして、アニメにおけるキーの楽曲を歌うというのは、相当なプレッシャーだったと思いますし、ランジュというキャラクターはそれを完璧に魅せる存在です。
そんな彼女を、全力で魅せてくれたパフォーマンス、痺れました。
とにかくかっこよかったです。最高でした。

 

・Eternal Light

今回一番泣いた曲です。

2番の「次は君を楽しませる番!」のところで、入院中の美里さんを励ます愛さんのシーンが流れて、サビ前で愛さんを励ますりなりーのシーンが流れていたと思いますが、そこでもうボロボロでした。

一番泣いたところはラスサビ前の「ここに繋がり合う光 Never ever消えないから」だったと思います。

 

話はそれますがEternal Lightについて自分が考えてることをちょっとだけ。
Eternal Light、直訳すると「永遠の光」です。このタイトルについて、4話のそれぞれの視点から自分なりに考えてみました。

①愛さん視点

小さい頃の彼女にとって美里さんは、人見知りだった自分に新しい世界を見せてくれた存在でした。今の彼女の元気の原点であり、そこに連れ出してくれた美里さんは彼女にとっての"光"のような存在だったと思います。

そして、今の愛さんにとっては、仲間でありライバルとして競い合う果林さんはお互いに影響しあえる存在です。また、姉のような存在として一緒にいてくれる美里さんは、彼女にとって甘えられる貴重な存在でもあります。

②美里さん視点

入院しているときの美里さんにとって、愛さんは外の世界になかなか出れない自分と一緒にいてくれて、励ましてくれる存在でした。
辛いときでもそばにいてくれるその姿は彼女にとっての"光"そのものだったと言えると思います。

そして4話時点での美里さんにとって、自分のやりたいことに真っ直ぐに取り組む果林さんと愛さんは余りにも眩しすぎる存在となっていました。
それでも、彼女たちのパフォーマンスやその思いを受けて、前に進み始めます。

③果林さん視点

果林さんは4話では愛さんや美里さんの背中を押す立場になっていて、その振る舞いが悩んでいる彼女達を引っ張っていく存在となっています。
(間違いなく1期の「朝香果林のキャラじゃない」姿です)

そんな果林さんが愛さんを励ますときに「太陽みたいにみんなを照らせる笑顔が、があなたにはあるでしょ?」と声を掛けます。

彼女自身も、愛さんのパフォーマンスや元気さにエネルギーをもらっている一人なんだと思いますし、だからこそ彼女にユニットに誘われた際に、受け入れたんだと思います。

④タイトルについて

ここまで書いた部分で、それぞれがそれぞれに影響を与えながら前に進んでいく、そんな形が見えると思います。

1度繫がった絆があれば、誰かが悩んだり進めなくなったりして輝きを失っても、それを誰かが照らしてあげる、あるいは誰かが輝きを見せることで、もう一度光輝ける
そして、その輝きはトライアングルを巡るようにぐるぐると永遠に続いていく。
だからこそこの絆は、「決して消えない光」
そんな意味を込めて、このタイトルとなっているのかなと考えています。

 

 

あと、村上さんがDay1のMCで、「明日から一歩でも、進んでみようって思えるような」と言ってくれました(正確には違うかもしれません。)
アニメのEternal Light披露前の愛さんのセリフの流用です。
マジで嬉しかったです。
毎度のことですが、いつも愛さんのパフォーマンスを全力で表現してくれて本当にありがとうございます。
(ただ現地で泣きすぎてパフォーマンスそんな見れてないですマジでごめんなさいアーカイブで見返しますので許して。)

 

・声繋ごうよ

僕にとっての瞬間最大風速はこの曲です。
Day1では、エマ・ランジュ・かすみの3人でステージに立ち、この曲を歌いました。

 

ランジュにとって「声繋ごうよ」って楽曲は、それこそ彼女が求め続けて手に入らなかったものに近いと思います。
2期3話でENJOY IT!を見たときに、彼女は「私には真似したくても、出来ないステージだった。」と呟いています。

 

できてるじゃねえかよ。。。

 

"仲間"と呼べる存在と同じステージでこの楽曲を楽しそうに踊ってるんです。
ランジュにとってのの一つが叶ったステージであるといってもいいんじゃないでしょうか。

 

かすみは、同好会のあり方とは異なる道を歩もうとするランジュの姿に、最初は反発を抱いてたと思います。
でも、2期2話にて彼女の日常の姿を知り、「もし、同好会に入りたいですぅと言ってきたら、全力で歓迎してあげるんです。だって同好会はいろんなアイドルがいられる、最高の場所なんですから。」と彼女に対して考えるようになりました。
だからこそ、やりたいことを実現するために同好会に入ったランジュを歓迎するかのように僕には映りました。また、「一人一人で一つだよ!」って歌詞に、かすみの同好会への想いが乗っているように感じられました。

 

そして、エマは、ランジュのステージを見て、本当の気持ちを隠してるのではと思いそれを引き出したいと最初に動き出した人物でした。
スクールアイドルフェスティバルという、"夢"を叶えるお祭りに憧れてやってきたランジュの、本当の夢を引き出す契機は間違いなく彼女です。

ランジュとエマは目指すスクールアイドルの姿は違えど、自分のやりたいことをやるために留学してきてスクールアイドルになった、そしてそのために努力をしてきたという点は共通しています。

エマはランジュのステージから彼女の本気を受けとり、一緒にステージに立ちたいと思った。
お節介とも呼べるくらいの彼女の真っ直ぐな思いやりと、そこからの繋がりを求める意思が、このステージを実現しました。
「人の心をポカポカにしてあげられるスクールアイドルになりたい」という彼女の想いが一つの形で結実したステージだったと思います。

 

考え方の違う3人が一つになって、一つの繋がりを表現する。
最後の並びがランジュ→エマ→かすみなのが、まさにそんな3人の"声"が繋がった形を表現しているように感じられました。

 

2. 指出毬亜さんについて

次に、今回のライブの指出毬亜さんについて振り返ってみようと思います。

 

かわいすぎだろ。

 

おかしいだろ。

 

天使かよ。いや、天使だわ。

 

自分が特にヤバイと思ったシーンを振り返ってみました。

 

・ENJOY IT! 「たまには頼ったってOK!」
 ウインクしましたね。
 お茶目に楽しんでるような姿にドキッとしちゃいました。かわいい。

・4 SEASONS 「冬のトライアングル」
 手でトライアングルを描きながら、
 楽しそうに踊っている姿に心が奪われました。かわいい。

・4 SEASONS 「すぐそばに」
 両手を前に出して歌う彼女の姿にトキメキが止まりませんでした。
 配信で見ていたDay2では床になりました。かわいい。
 (間違っても僕がすぐそばに行くんだとかオタクは考えないでください。)

・Hurray Hurrayで揺れるツインテール
 左右に動くツインテールを目で追うだけでもとても幸せでした。かわいい。

他にもここのシーンやばいよとか、ここのシーン可愛いよっていうところがあれば教えてください。アーカイブで擦ります。
(ここまで読んでくれた皆様、本当にごめんなさい)

 

3. Next TOKIMEKI公演について

CDCS公演を踏まえて、改めて皆のソロ曲をしっかり聞きたいです。1stアルバムの楽曲や1期のアニメ曲が候補として言われてますが、個人的にはナンバリングぐちゃぐちゃにしてやって欲しいですね。その方が面白いと思っただけですけど。

そして、全体曲では未来ハーモニーとトワイライトは特に聴きたい2曲です。
未来ハーモニーについてはいろいろな考え方もあると思いますが、13人の曲にして欲しいっていうのが率直な気持ちです。

まあ今までの経験上、予想とか期待を軽く超えてくるライブしかないので、とにかくもう楽しみ!ってことで今回の感想を終わりたいと思います。

 

今週末もまた楽しみましょう!!

5th前メモ

5thライブ直前ということで、とりあえず今自分が考えてることを残しとこうと思い、久々に記事を書いてみました。


1. 今年のこれまでを振り返ってみて

一言で言うなら”楽しかった”に尽きると思います!

R3BIRTHファンミや4thライブ、アニメ2期にコラボイベント等々、挙げればきりがないです。本当に充実し過ぎてました。

また、以前よりもいろいろな方や頭のおかしい方とお会いする機会も増えて、刺激的な日々を過ごせています。

その中で、自分にとってターニングポイントとなるような出来事は2つあったと思ったので、ちょっとだけその辺りについて書こうと思います。

①4thライブ

4thライブは遠征を含めてめちゃくちゃ楽しくて、自分が虹ヶ咲本当に好きなんだなと実感した2日間でした。

12人でのL!L!L!から始まり、それぞれのソロ曲やユニット曲、全体曲とやりたい放題のお祭りみたいなライブで、今思い出してもめっちゃ楽しかったって思える時間でした。

そして自分にとっては、好きなことに素直に向き合うキッカケにもなったライブだったと思っています。

当時は、いろいろと考えてしまったり何処か素直になれなかったりと、「シンプルに楽しむこと」が自分にとって結構難しいものになっていました。

そんな迷いを理性と一緒に吹き飛ばしてくれました。
どこか受け身になっていた自分を突き動かしてくれる、そんな衝動をあのライブから受け取りました。
これ以降、より能動的に考えられるようになったと思います。

 

あと、あの場には天使がいました。
それなりに長いことオタクやってきましたが、声優さんにハマることって今までなかったんですよね。
無事その実績を解除しました。

まりあ、かわいいよ。

 

②テレビアニメ 2期11話 「過去・未来・イマ」

テレビアニメ2期の中でも一番影響受けたのは11話です。

当時は、テレビアニメ2期も後半に差し掛かり終わりが近づいてきて寂しさを感じていましたし、また、2期が終わったらどうなってしまうんだろうといった漠然とした不安も覚えていました。

そんな中でのエマちゃんのこの一言が本当にぶっ刺さりました。

「昨日や明日のことで悩んでたら、楽しい"イマ"が過ぎちゃうよ」

(エマ・ヴェルデ名言日めくりカレンダー、マジでグッズ化してください。1期5話でも救われた身なので...)

 

これ以降、今をどう楽しむかってことに自分の中の主眼が向いた気がします。
(与えられたカードでどう満足できるかみたいな)

幸いなことに周りだったり環境だったりには恵まれてる人間なので、2期終わってから今日までの期間、自分なりには全力で楽しめたと言っていいのかなと思っています。
もちろんまだまだ迷うことや上手くいかないこともいっぱいありますけど。

2. 5thライブについて

5thライブは、1ファンとしてただ楽しみ、それだけです。

EutopiaやFuture Parade等2期の曲はもちろんのこと、MELODYだったり未来ハーモニーだったりLa Bella PatriaだったりAwakening Promiseだったりトワイライトだったりと、聴きたい曲を挙げればきりが無いです。

今回、自分としては、特別何かを意識して参加することはしないですし、現地で感じたままを楽しめればいいって思ってます。

ただ、なんとなくですが、虹ヶ咲に出会ってからの章が終わって、また新しい時間が始まるような、そんな一つの区切りになる気がしています。

 

最後になりますが、今週来週と無事にライブが開催されることを祈っております。
以上、5thライブ楽しみましょう!!

第10話 歩夢まとめ

はい。お久しぶりです。
ここ最近色んなとこ行ってたので、あまりブログ書けてませんでした。
第10話、神回でした(毎回言ってる気がする)。
みんな可愛いなあと全力でニチャってたら、唐突なLove U my friendsからの全員写真のコンボで殺されました。

今回もまたゆる~く歩夢の可愛いところを見ていきたいと思います。
内容はとくにありません!


いつも思っているんですが姿勢が良すぎる。
彼女自身の真っすぐさが背筋からも伝わってきます。
彼女を見習い最近姿勢をよくしようと意識していますが、すぐに背中が痛くなりました。泣きそうです。

 


腕組み歩夢。
ちょっとお姉さん感あって結構新鮮ですね(もちろん可愛い。)

 


後ろから彼女を見てみると、改めて彼女の髪型の全容が見えてきます。
お団子の下のくるってなっているところとか、左側の外はねまで可愛いことが良くわかりますね。
当然といえば当然なんですが。

 


赤レンガ倉庫には何回か行ったことありますが、こんな子たちがいるときには立ち会ったことがないです()
歩夢としずくちゃんの二人が並んでいるだけでも絵になりすぎている。

 



キレました。

「見て見てこれ! すっごく可愛いよ」
じゃないんだよ。
お前が可愛いんだよ💢💢
しかも帽子被ってふふって笑っちゃったりしてさあもうさぁ...
8話のうさみみメイドさんもそうですが、この子は自分の可愛さに対しての自覚が低すぎます。
もちろん1期のときに比べて、可愛いものに対して素直になってますし、自分に対しても自信を持っているのは間違いないんですが、それにしてもまだまだ自分の可愛さがわかっていない気しかしません。
可愛い子が自分が可愛いと思うものを身に着けて可愛く微笑むとか可愛いに決まってるんですよ。

頭がおかしくなってきました。

 

急にボールがきてワタワタしながらも、頑張って返す姿が微笑ましい限りです。
集中してるからこそ普段見れないような表情はすごくありがたい。

 


ニコニコしながら電車内で愛さんと侑ちゃんと会話を楽しむ歩夢。 歩夢がテーマを決めて、愛さんがダジャレを言って侑ちゃんが笑う永久機関が出来ています。 楽しそうな姿を見てるとこちらまで幸せな気持ちになります。

 


彼女の喜怒哀楽が表情に出やすいのは人類共通認識ですが、このように「は?何言ってんの?」みたいな表情も定期的に見せてくれます。
たまにはこういう表情で見つめられたいです。


歩夢さんが嬉しそうで何よりです。

ご満悦って言葉がこれ以上似合う表情はないですね。
流石に侑ちゃんもみんなの前であーんされて照れてます。
というか家で一緒にご飯食べるときもやってたりするんですかね?
自分で作った晩御飯をあーんして食べさせてあげてるんですかね?
それで「どう?美味しい?」とか感想聞いてたりするんですかね?

これ以上は危険な領域になりそうなので止めておきます。
というか自分もこんな風に幼馴染にあーんってされたいです。
人生何回リセマラしたらいいですか。

 


びっくりしてお口をぽかーんと開いてます。
ちょっと気が抜けた表情も可愛いので一切問題ありません。
栞子の驚き方も結構個性が出てて面白いですね。

 


敗北者かすみんに優しく声をかけてあげる歩夢。
優しくて良い子だなあと思いつつ、ゲームで負けて悔しがっている人に対して「大丈夫?」と声をかけるのは結構鬼畜だなあと思ったりもしました。
もちろん、彼女には一切の悪意など存在せず純粋に心配しているだけです。
(※多分ファミ通ぽむなら純度100%の煽りです。)

 


かわいい。

パジャマ姿もお団子をほどいた髪型も笑顔もどこをみてもかわいい。
普段のお団子 + ヘアピンも好きですが、ほどいた時にはリラックスした感じがあり、また違った破壊力を生み出してくれます。

見るたびなんだこの美少女!?ってなります。
QOLがはね上がるので購入をお勧めいたします。

 



みんなでしずくちゃんの家に来てるはずなんですけど、"二人の世界"を作り出してしまいました。
縁側で幼馴染同士で笑い合う光景にはきっと何人たりとも入れないと思います。

 



好き。これしか出てこない。

 


「綺麗だね。月。」
「うん。」

言葉はもう無粋でしょう。


こう見るとちょっと姉妹コーデ感あります。かなぽむはありますか?
歩夢と彼方ちゃんが話している空間は世界平和そのものになりますね。


世界平和カットが続きます。
この3人が楽しく話しているところをみながら余生を過ごしたい。

 



侑ちゃんが優勝したことを自分のことのように喜んでいます。
こういう風に他の人の喜びを率直に喜べる関係性ってすごく素敵ですね。
そして侑ちゃんのお願いを聞いてやる気十分といった表情です。
「私に任せて!!」ってもう顔が喋ってますかわいい。

 

Love U 流れながらのこのあたりのカットは反則です。
同好会で出会ったみんなが、"仲間"そして"友人"として楽しそうに過ごしていて、見ていてとても幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。
結構迷ったんですが、料理を持ってくるカットがこの中で一番好きかもしれません。
本当に楽しそうな表情を浮かべてる彼女を見てたら、私もそろそろ成仏できそうです。

 



銀河一線香花火が似合う女、上原歩夢。

(※あくまで自分の中での話なので異論は認めます)

しゃがんで線香花火を持ちながら、じっと火を見つめている姿が脳裏に焼き付いて離れなくなりました。
自分の中でかわいいの次元を超えてもはやよくわからなくなってます。。。

 


ちゃっかり侑ちゃんの隣を確保する歩夢。多分内心ガッツポしてます。



出逢えた奇跡は 何より宝もの

今こうやって全員で写真を撮っているのも、1期で彼女が勇気を出してスクールアイドルを始めなければ有り得なかったことですし、同好会の皆それぞれが勇気や覚悟をもってステージに立ち、また他の皆を助けてあげることで生まれたものだと思います。
本当に素敵な"仲間"だと思います。

 

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
今回、歩夢はもちろんのこと全員すごく魅力的で可愛いシーンが多くて、ヒトリダケナンテエラベナイヨー状態になってました。
最後に、今回どうしても欠かすことのできないシーンが自分の中にあったので、そこだけ触れて終わろうと思います。

 



私はこの場面を見たとき、この世のものとは思えない奇声を上げ、地面と同化した。
この世界にはこんな空間が存在するのかと。
存在していいのかと。
そして、この写真を見る度、私の頬は緩み頭が"癒し"という感情で一杯になるのだ。
故に云おう。
これが世界の"理"であると。

第7話 歩夢まとめ

お久しぶり?です。
第5話の歩夢まとめ記事、見ていただいた方、気持ち悪いなどの褒め言葉を掛けてくださった方ありがとうございました。
今回は、2年生組としての歩夢の出番が多かったので、ゆる~く彼女について見ていきたいと思います。

 

誰よりも早く、幼馴染の手をぎゅっと握る歩夢さん。
両手で手を包むのは守ってあげたい・支えてあげたい・応援してあげたいといった心理の表れだそうです。
5話の観覧車でも 私にも出来ることがあったら何でも言ってね。」発狂間違い無しな言葉をかけてくれましたが、 ここでもぎゅっと手を握っています。

実際のところマーキング的な意味合いもなくはなさそうですね。

彼女、1期のときは自分自身のことで精一杯だった部分が、2期では周りのために自分から力になろうとするシーンが多く、とても成長を感じます。見習いたい。

 



虹色の心が出るのは聞いてなかったので、リアルで見てて声出ました。
MV内もそうですが、スクスタの衣装をこういったシーンでサラッと出してくれるの嬉しいですよね。

いやぁ、めちゃくちゃ可愛いです。

幼馴染としては脇とか太ももこんな出しちゃだめでしょ・・・とちょっと心配にもなりますが、和装チックな衣装は個人的にもたまりません。
もともとのお淑やかな雰囲気は増しつつも、ミニ+ブーツでアイドルらしい可愛さが共存していて素晴らしいです。
リアルでもしこの衣装が見れたらその場で血を吐いて倒れます。
あと完全な主観ですが、この衣装2年生組が一番似合うと思ってます。

 


基本的に彼女の立ち姿は、背筋が真っすぐになっていることが多いです。
このあたりからもお淑やかさや真っすぐな性格が伝わってきます。
また、結構言葉に合わせてジェスチャーをするので、表情だけでなく動きでも感情が出やすいタイプです。
もちろん可愛いので全く問題ありません。

 

この一枚はダメです。

いろいろダメです。犯罪です。
脚の違いを分析しようとか考えては絶対にいけません。
なんで急にこの一枚絵がでてきたんでしょうか?
愛さんの脚が健康的で素晴らしいと思いました。侑ちゃんニーソなのもポイント高いですね。歩夢に関しては美しすぎてもう芸術の域に達しています。


くりくりおめめもニコニコおめめもかわいいです。
こういった表情を見てると後輩キラーなのも頷けます。
後輩からしたら、真面目でお淑やかで大人っぽくて優しくてかつ、天使のような無垢な笑顔を兼ね備えている先輩ですからね。
完璧じゃん。

 

みんなの撃つ姿勢に個性が表れていますね。
歩夢については、撃つのに失敗したのかちょっと困惑したような表情を浮かべています。
ただ、彼女は基本的に器用でありコツコツ練習できる性格なので、何回かやるうちにコツをつかんでバンバン倒しそうな感じがします。
侑ちゃんはこういうのあんまり上手くなさそうだと思っているので、浴衣で二人で射的をやって、侑ちゃんの分も取ってあげる歩夢の姿が見えました。
皆さんにも見えましたね😊

ゲームを楽しそうにプレイしている二人をニコニコして見ている歩夢。
お姉さん感ありますね。(一人は同学年ですが)
歩夢と一緒にいるときのせつ菜ってちょっと妹感あって好きです。
二人で遊びに行ってるところの映像とかありませんかね。言い値で買うので。
また、嬉しそうな栞子もまた可愛いです。

 

予想通り、宮下号と優木号が前方でレースを引っ張る形になっています。
上原号は高咲号を意識しすぎているように見えますね。
三船号は落ち着いてコース取りしつつ最後の直線で一気に捲る構えです。
冗談はさておき、歩夢については5話の遊園地のシーンを考えると、絶対侑ちゃんにペース合わせてるんだろうなと思いました。
こういうさりげないところでもなるべく一緒に居ようとするのは微笑ましい限りです。
というか文化祭でこのコース準備してるの凄くない?

 


はい。出ました。今週の天使の微笑み(Angelic Smile)
むしろ、このシーンは天使というより聖母の方が近いかもしれません。
栞子を優しく見守る姿、まさに"まごころ"を体現しています。
それにしても2枚目の「んふふっ」が可愛すぎる。

 



最後のシーンになります。
このシーンの彼女からは同好会への信頼と自信が感じられると個人的には感じました。

「あなたが私たちにしてくれたように、私たちもあなたに何かをしたい。」
「三船さんは、お姉さんのステージを見て、たくさんの幸せをもらったんじゃないの?」

彼女自身、(アニメでは)せつ菜のステージを見て、自身のやりたい気持ちに向き合ったからこそ今があります。
そして同好会という場所で彼女は自分のやりたいことを実現し、新たな大切なものを手に入れることができました。
そんな同好会のメンバーとともに、胸を張って彼女は栞子の背中を押します。
そういった経緯からも、ここの彼女の言葉に対して強さが感じられます。

自分の気持ちに素直になってほしい。
あのときの"トキメキ"がきっかけで私はスクールアイドルになったから。
そして、私たち同好会はその"夢"を応援するから。

こういった想いが彼女にあるのかなと考えていました。

 

 

そろそろランジュを救ってくれ…

 

今回記事を書く上で、改めて5話の時の自分の記事を見返してみて、あのときの僕はどうかしていたのだと思いました。普段の僕はもう少し気持ち悪くないはずです。たぶん。。。
ヤマもオチもない記事ですが、 読んでいただいた方ありがとうございました🙇‍♂

"大好き"の選択を

はい。2期6話感想です。
前回ちょっとはっちゃけすぎたので、今回は真面目に書こうと思います。

テーマとしては、中川菜々と優木せつ菜についてです。

第6話では、せつ菜が自身の正体を公表するという、衝撃的な展開がありました。
その経緯について、自分なりに振り返っていきたいと思います。

①中川菜々

結論から書かせていただくと、6話のメインは、生徒会長としての菜々でもスクールアイドルとしてのせつ菜ではないと思っています。

"中川菜々"という一人の少女の物語です。

ここでいう"中川菜々" は、生徒会長でもあり、スクールアイドルでもある彼女そのものです。

冒頭にて、優木せつ菜の正体を明かすのを嫌がっているシーンがあり、その後の場面で正体を明かさない理由について、彼女は屋上で以下のように語っています。

生徒会長とスクールアイドルって全然違うものですから、
どちらも大好きでやりたい私としては、このままの方がいいと思うんです。

また、しずくや歩夢に対して、以下のようにも話しています。

せつ菜と菜々、二つの大好きを持ってはいますが、私は結局一人なわけで。

これこそが"中川菜々"になります。

そして、この発言から分かるように、スクールアイドルと生徒会長を完全に別の存在としてとらえて、ここまで振舞ってきています。
それゆえ、それぞれ別個の存在として、自身の出来ることをやろうとします。

ただ、その両方の存在を知っているのはごく一部なわけで。
生徒会長として支えてくれる生徒会は、彼女が優木せつ菜であることを知りません
そして、優木せつ菜を応援してくれる彼女のファンや生徒は、彼女が生徒会長であることを知りません

もちろん、彼女自身の支えになってくれているのは間違いないと思います。
でも、この中に全てをさらけ出せる人間はいないため、彼女はできるだけ自分の力で何とかしようとします。

では、"中川菜々"を支えてくれる存在は?

②"中川菜々"を支えてくれる存在

まずは同好会について。

彼女にとって同好会の存在は、生徒会長菜々とスクールアイドルせつ菜の両方を知っている数少ない存在です。
ですが、今回彼女は同好会メンバーにも頼ろうとはしません。

その理由は、合同文化祭が生徒会長、そしてスクールアイドルとして彼女がやりたいことだからです。

あくまで同好会メンバーはせつ菜の仲間であり、文化祭の運営や準備には巻き込むべきではないと考えているのだと思います。
それぞれに対しての責任感の強さゆえ、生徒会長として彼女たちを頼ろうとはしません。

では、同好会メンバーはどう考えているか?

歩夢が彼女に対して言ったセリフ。

始まったのなら貫くのみ。でしょ。

1期で彼女から言われたセリフをそっくりそのまま返します。
1期のときは、侑ちゃん以外にも、同好会メンバーや応援してくれるファンのみんなといった、大切なものが増えた歩夢に対して、"中川菜々"として背中を押しています。

今回はその逆です。
生徒会長として、スクールアイドルとして、大好きなものをやり切ろうとする"中川菜々"という少女を、歩夢は応援します。

同好会メンバーはあくまで、スクールアイドル優木せつ菜の味方というだけではないんです。
"中川菜々"の味方なんですよ。

ここで彼女自身がそれに気づきます。
自分自身そのものを応援してくれる人がいたことに。

 

次に栞子について。
偶然とは言え、栞子には正体がばれてしまいました。
その際、菜々に対してこのような言葉をかけます。

私は会長が、学園のためにたくさん貢献されてきたことも、
せつ菜さんがスクールアイドルとして人気を獲得していることも知っています。
どちらにも適性があって、皆さんを幸せに出来ている。
その邪魔をする理由などありません。

このときの彼女、本当に嬉しそうです。
それもそのはず、自分自身を肯定してくれた発言です。
この後の文化祭の準備では、間違いなく栞子が支えになってくれていたと思います。

最後に、もう一人忘れてはいけない人がいます。
副会長です。

もちろん彼女自身は生徒会長がせつ菜であることを知りません。
ただ、彼女は誰よりもそばで生徒会長を支えてきました。
そしてせつ菜にとって最も近くにいたファンです。
また、1期13話の時の最後のステージの立役者でもありますね。
知らずのうちに、菜々として実現したいことを誰よりも傍で応援してくれていた存在なんです。

菜々にとって、正体を明かす最後の一押しが、副会長だったら僕は嬉しいです。

③"大好き"の選択

正体を明かす前夜、母親に対して自身がスクールアイドル優木せつ菜であることを伝えます。
間違いなく勇気のいることですが、彼女には支えてくれる人たちがいます。
そして何より、母親に"菜々"自身を応援してほしかったのかなと。

私自身も、今回の出来事から、自分を支えてくれる人たちとの繋がりを再認識することができました。
皆さんの大好きな気持ち、その全部が私を助けてくれて、
それを感じて、感謝するたびに、もう今の私は"大好き"を隠す必要はないんだって気づくことができました。
だから、今ここで皆さんに、生徒会長の私と一緒に、スクールアイドルの私も紹介しようと思います。
スクールアイドル同好会の、優木せつ菜です!

ここでいう支えてくれる人たちは、

  • せつ菜を応援してくれるファンの存在
  • 生徒会長として支えてくれる生徒会の存在
  • 中川菜々自身を応援してくれる存在

このすべてだと思います。

そして、「"大好き"を隠す必要がない」についてですが、
前述のように、彼女自身、生徒会長もスクールアイドルも大好きなんです。
今まではそれぞれを個別の"大好き"として取り組んできました。
ここでいう"大好き"は、それらすべてを含めた中川菜々自身の"大好き"のことを指していると思います。
彼女は、その"大好き"を選択しました。

そして、彼女は正体を明かしてステージに立ちます。
自身の"大好き"を表現するために。

 

「Infinity! Our wings!!」についてここで少しだけ触れておきます。
タイトルでビックリマークの位置が1つと2つに分かれていること、一文字目の「!」だけ大文字で後ろの「!!」が小文字であることがわかります。

wings(翼)なので2つなのもあると思いますし、実際のフルの歌詞見てみないと分かりませんが、第6話として見れば、一つ目の「!」がせつ菜自身の"大好き"、後ろの「!!」が生徒会長とスクールアイドルにも思えてきました。

さすがにちょっと無理やり感もありますが...

 

最後に、冒頭の歌詞引用を振り返りたいと思います。

ためらわないで まっすぐに
「大好き!」を届けに行こう

Cheer for you!!からの引用ですが、
歌詞の順序としては逆になっています。
また、楽曲では、

「大好き!」を届けに行こうよ

のように相手に対しての表現になっていますが、
ここでは、主観表現になっています。

「ためらわないでまっすぐに」
が背中を押した歩夢であり、それを受けて、
「「大好き!」を届けに行こう」
せつ菜になります。

完璧すぎてため息がでました。

 

今回居ても立っても居られなくなって勢いで書いたので、いろいろと読みづらい部分が多かったと思いますが、読んでくださった方ありがとうございました🙇‍♂

上原歩夢はかわいいのか?

はい。
今回のテーマはタイトル通り、上原歩夢はかわいいのか?」です。
非常に難しい問題です。
今回、5話のシーンを振り返りながら彼女がかわいいのか検証していきたいと思います。


本編振り返り

まずは冒頭のシーンから。

ジャージのジッパーをしっかりと首元まで上げて、おててを膝において座っていることから育ちの良さが伝わってきます。このカットだけでも綺麗で憧れの存在であることが明白ですね。

 

はい。出ました。天使の微笑み(Angelic Smile)
ぼくがせつ菜のところに居たらその場で浄化され、天の国へと旅立っていると思います。
この二人がこうやって楽しそうに話してるだけで嬉しいよ。
後ろの桜坂座長はこのとき一体何を考えていたのでしょうか。

 

続いて朝のシーンです。

いつも通りの朝、目を覚ましベランダに出ると、大好きな幼馴染が微笑みかけてくれる。
「おはよう。」 といつもの一言。
ここから私の一日は始まるのだ。

 



休日、侑ちゃんをお出かけに誘いますが断られてしまいます。この表情を見て、彼女の誘いを断れるのは全世界で高咲侑ただ一人です。とんでもない奴です。断られてた後のちょっと寂しそうな表情がまたずるい。一緒にお出かけに行きたい気持ちを我慢しようとしているけど表情には出てしまっています。

お分かりの方は多いと思いますが、彼女は表情や行動に気持ちがすぐ出てしまうタイプなんですよね。なので、こういったリアクションは、真っ直ぐなあなた(侑ちゃん)への気持ちを感じることが出来るシーンとなり我々の心を狂わせています。

 


彼女が歩いた階段は花が咲き、ランウェイになります
何気ないシーンですが、次ここを通るときは彼女が歩いていた階段だと思って一歩一歩を大事に踏みしめて歩こうと思います。

 


彼女の魅力がこれでもかと詰まったシーンになります。
数秒の間でこれだけ表情がコロコロ変わる姿を見ているとニコニコしてしまいます。自分の誘いを断ってしずくちゃんと一緒にいる姿を見てむーっとなっていますが、しずくちゃんと二人きりで何をするの?私の知らないあなた(侑ちゃん)がいるのかな?と考えているだけで、しずくちゃんに対して嫉妬しているわけではないと思います。 彼女は、大事な存在であるあなた(侑ちゃん)のことを深く知っておきたいだけの、ごく普通の女の子です。 とてもいじらしいですね。

 

せつ菜に尾行しているのがバレて慌てふためく歩夢です。1期のあゆぴょんのシーン同様、顔を真っ赤にしながらわたわたする姿はまさに人類の宝という他はありません。ありがとうございます。

 

せつ菜の口元を抑えて黙らせる歩夢です。 せつ菜に対してはこういうことが出来ることからも、この二人の仲の良さが伝わってきますね。
このやりとりを桜坂座長が見たら声をあげてそう。

 


なんだろう。そろそろ魅力的な表情を連発するのやめてもらっていいですか?もうHPがありません。 急にキリッとした表情にかわったと思ったら国宝級の横顔を見せないでください。あとファイティングポーズをとってるようなおててもポイント高いです。そしてとうとう尾行にせつ菜を巻き込み始めましたよこの女。相手がせつ菜なのはもちろんあると思いますが、あなた(侑ちゃん)のためなら、結構自分からガンガン行きますね。こういうところもすき(全肯定)

 

???

なにこれ? どういうこと? 今僕がわかることは村娘の歩夢が破壊的にかわいい(いつかこういう衣装もみてみたい)ってことだけです。憧れている先輩二人を絡ませ始めましたよ桜坂座長、いや先生。ありがとうございます。
桜坂先生の中では、きっとこの二人は何度も口づけを交わしているのでしょう。結構業が深いぞこれ。。。

 

🤯🤯🤯

 

ぼくはこっちのほうがすきです。 目を逸らすせつ菜と強気にせつ菜を抱きとめる歩夢、猫耳などの可愛いポイントはありつつも捕食者の目をしています。食べられたい。
個人的にはこの二人のリアルな関係性としてはこっちの方がイメージしやすいですね。せつ菜は絶対に歩夢に対して自分のワガママだけで振り回したりしないと思います。あとこういった二人のシーンではあまり強気に出られないイメージがあります(個人の勝手なイメージです)。
一方の歩夢は、信頼関係のある相手に対してはこういうシーンでは思い切った行動をとれるタイプだと考えています。 はっきりと相手が行動だったり言葉で示してくれないとだんだんジレてきて自分から動くみたいな感じです。 桜坂大先生、ありがとう🙇‍♂🙇‍♂🙇‍♂

 

正気を失う所でした。 予告で何度も見ていなければ即死でした。 幼馴染のあなた(侑ちゃん)が他の女と楽しそうにお話しているだけでこの表情です。 好き好きオーラ全開です。たまらん。 デートっぽいシチュエーションも影響あると思いますが、基本的に日頃からこういう感じなのかなと思ってしまいます。 1期の彼方ちゃんとの鬼ごっこのシーンとか見てたら間違いなくこうなってそう。 2枚目のペカってるせつ菜、可愛いですね。

 


もう完全に開き直ってますよこの子。 完全に二人がどんなことをしているか見張ってます。 眉を釣り上げて気合十分といった表情ですね。

 

いや近くない???

身を隠しているとはいえこの二人かなり近いです。 目的は侑ちゃんとしずくちゃんの尾行のため、お互いの距離感はあまり意識していないと思いますが、こんな国宝級の美少女二人がこの距離で並んでたらいやでも目立つと思います。

ここまでの2期全体としての話なんですが、 結構歩夢とせつ菜は近くに並んでいることが多かったんですよ。

今回を見て、改めてアニメスタッフにぽむせつ推しの方がいる気がしてきました。

 


転びそうになった小さい子を素早く助けてあげるシーンです。 ここまでいろいろな表情を見せてくれていましたが、根っこは真面目で優しい女の子です。 当たり前のように、自分の目的より優先して人助けができるところ、素直に見習いたいと思いました。
小さい子になって抱きとめられたい。

 


バレました。 必死に誤魔化そうとしますが、あたふたしてる顔から既に誤魔化そうとしている感じが出てますねかわいい。 多分しずくちゃんにはバレてるでしょう。 そして咄嗟の言い訳にせつ菜とヒーローショーを見に来たと言います。 この子、あなた(侑ちゃん)とせつ菜が仮にヒーローショーを二人で見に来たと言ったら確実にぽむるでしょう。 侑ちゃん相手というところもありますが、平然と逆の立場だったら嫉妬するレベルの話で誤魔化そうとするちょっと身勝手なところもまたかわいいです(全肯定②)。

 

ここから4人で遊ぶシーンになります。

はしゃぐ二人を見る眼差しは女神そのものであり、無邪気さを含みながらもどこか母性を感じます。 ちゃっかり侑ちゃんのとなりに座ってますが、座席はどうやって決めたのかちょっと気になりますね(しかも侑ちゃんは4人の端です。)
4枚でチケット買ったあとナチュラルに割り振る姿を想像するとごはん何杯でもいけます。

 


ジェットコースターよりも、せつ菜に抱きつくあなた(侑ちゃん)に対してリアクションをとる女、上原歩夢。

どこまであなたのことで頭一杯なんでしょう。 ジェットコースターの座席は多分じゃんけんか何かで決まったのかなと推測できますが、決まった瞬間は侑ちゃんの隣が良かったなぁとか思ってそう。
しずくちゃんの隣でジェットコースター乗れるとかとんでもないことなんですけどね。贅沢だぁ。

 


ご満悦上原歩夢さん。
高いところにビビるどころか侑ちゃんを満喫しております。 幸せそうでなによりです。

 

完全に二人の世界に入ってます。 めちゃくちゃ絵になりますね。
(そろそろ語彙力の限界がきています)

 


お化け屋敷で侑ちゃんを引っ張る歩夢。 怖いもの得意なわけじゃないのに、侑ちゃんの隣だと 「だ、大丈夫。一緒に行こう。侑ちゃん。」と少しお姉さんぶるのも素晴らしいです。 このあたりのシーン、桜坂大先生と全く同じ感想を抱いてました。彼女は最前線のオタクの代弁者です。(しずく推しの人本当にごめんなさい🙇‍♂)

 


普段は大人っぽいしずくちゃんが年相応にはしゃぐ姿めちゃくちゃ可愛いです。はしゃぎすぎたあとの姿にも個々の特徴が出てますね。歩夢は椅子に座って口元を抑えているところからも上品さや清楚さが伝わってきますね。
しずくちゃんの体勢は新橋あたりの路肩にいそう。

 

4人での会話シーンに入ります。



侑ちゃんとしずくちゃんの二人が会った理由を知り、ほっとしている歩夢。
安心したって気持ちが表情にそのまま出ています。余りに分かりやすすぎるけどそこがかわいい。
せつ菜の「デートかと思いましたよ。」発言でまた一瞬で顔が曇りお菓子を落としますが、侑ちゃんからやんわりと否定が入ったことで、完全に安心してニコニコした表情でお菓子をもぐもぐしてます。ここの笑顔、世界遺産です。



侑ちゃんに対しては完全にお母さん目線な歩夢。
良いお母さんになりそうです。
歩夢ママ...


続いてランジュとの会話シーン。




目だけで通じ合う二人。
幼馴染にのみ習得が許されるスキルです。
侑ちゃんに対してランジュが強く言った際に、
本人よりも先に反論しようとします。
そこを止められて心配そうに見つめているところがかわいい(語彙力の限界)



デレランジュ。高咲さんがまたやってくれました。
アニメだとかっこいい描写が多い分、こういったシーンは貴重ですね。

 

続いて演劇のシーンまとめです。






即興劇ということもあり、戸惑いながらも役に入ろうと必死に真面目に頑張る姿、とても応援したくなります。慣れてない感じの演技、見ていてすごく良かったです。 途中勢いで無茶振りしちゃって、わたわたしちゃうところ、ときめいちゃいました😊

 


圧倒的正統派美少女。最高のヒロインです。

 



この世界にこんなに素敵なものが存在していいんでしょうか?

この笑顔を見られただけで、私は生まれた甲斐があったのかもしれません。幸せです。ありがとうございます。

 

最後のシーンです。


この二人が私服でお台場の街を歩いてるという事実。
あまりに綺麗で美しい。芸術の域を超えた光景がそこにはあった。

 




いやぁ…最高か?

侑ちゃんと歩夢、二人で観覧車。 普段から何気なく一緒にいる二人だからこそこういう非日常的な場所は特別だと思います。幼馴染と観覧車に来た、それだけのことかもしれませんが、お互いが凄く充実して楽しそうなのが表情からも伝わってきます。

 


この笑顔に人生を救われました。(20代男性)
今回、沢山の表情を見せてくれたけど、 やっぱり笑顔が一番素敵だよ。

 

 
二人の世界。
これ以上の言葉は無粋でしょう。


はい。最後にここで問題です。

あなたは大好きな幼馴染と観覧車に乗っています。
その中で、ぎゅっと手を握られて真っ直ぐな目で以下のように言葉を掛けられました。 「私にも出来ることがあったら何でも言ってね。」
このときのあなたの気持ちを答えなさい(2022年度 虹ヶ咲学園)。

※答えはそれぞれでいいと思います。

 

最後に

では、検証結果の方を発表したいと思います。

上原歩夢はかわいい。

 

以上です。 ありがとうございました。
最後の方本当グッダグダになってしまいました。
貴重なお時間を割いてとんでもない駄文を読んでいただいた方、本当に申し訳ございませんでした🙇‍♂

 

虹ヶ咲2期 4話感想

はい。
3話はいろいろあって書けなかったので1話空いての記事になります。
今回も語彙力/ZEROです。
正直全く纏められた気がしません。

 

1回目見た感想ですが、正直なところ2話書けてDD回やると思っていたので、あっという間に終わったなあというのが1回目の感想でした。

んで、そのあと2回目見てボロ泣きしました。
各キャラクターの成長や掘り下げはもちろんのこと、美里さんの葛藤や迷いも丁寧に描かれていて綺麗に纏まった回だなあと。
(1回目の自分のリアクションが恥ずかしい。というか予告に魂吸われてた)

全体の流れを振り返りながら、感想書いていきたいと思います。

 

気づけば 時が早過ぎて切なくなって
何もかも君とだから楽しくなる
これから未来がどんな色で 光っても


Fly into the skyは予想外でした。
1回4話を見た後だと、ここの歌詞のチョイスは天才です。
美里さんの想いを知ってしまうと、「時が早すぎて切なくなって」の部分はすごく刺さりますね。
歌詞だと「光ってても」になっている部分が「光っても」になっていますが、今は光っていなくても光る、"未来"をより意識した言葉として表現しているように感じました。


冒頭部室での会話シーン。
オンラインライブをやることを決めた愛さんが「ユニットにも挑戦してみたい」と発言をします。
そこでA・ZU・NAの3人が反応していましたね。
アニメではA・ZU・NAの3人がどういった形でユニットを組むことになるのか非常に楽しみにしています🎀💧🔥


パンダに微笑む果林さん。かわいい。

 

ここからの3人で遊ぶシーン、
美里さんは一歩後ろに立って二人を見ているカットが続きます。

足を引っ張ってしまう事を恐れてどこか二人には並べない、そんな心情が垣間見える場面です。
実際誰かといるときに苦手なことだったりすると、足引っ張っちゃうじゃないかと感じて引いてしまう場面ってありますよね。

 


続いてもんじゃを食べながら会話する場面。
幼い頃は泣き虫で人見知りだった愛さんが、美里さんのおかげでたくさんの友人ができて、体を動かすのも好きになったことが語られます。

美里さんのおかげで今の自分があることを素直に伝えているんですが、今の美里さんにとってみれば、入院している間に成長した彼女との差をいやでも意識させられてしまいます。
素直にこういったことを話せる愛さんはめちゃくちゃいい子なんですけどね。。。
こういった擦れ違いは見てて堪えるものがあります。


日が変わって本屋さんでの会話シーン。
海外で働いてみたい気持ちがあったことを果林さんに告げて、昨日の感謝を伝えようとしますが、果林さんに気持ちを偽っていることを見抜かれてしまいます。

すごいね。愛ちゃんも果林ちゃんも。歌って踊ってたくさんの人を笑顔にして。

二人に並ぶことが出来ない自分を責めて、それでも気を遣ってくれる二人に対し、
余計に引け目を感じてしまっているように映ります。


2筋の飛行機雲。2人の距離を感じます

 

愛さんも違和感には気づいてましたが、美里さんがどういったことに悩んでいるかはまだ気づいていませんでした。
そこで愛さんは美里さんと直接話すことを選択します。

あたし、お姉ちゃんのためなら何でもしたいよ。
お願い教えて。あたしにできること。

優しい言葉が棘のように刺さるシーンです。
愛さんが美里さんのために行動しようとすればするほど、美里さんを傷つけてしまう。
聡明な愛さんもすぐそれに気づきました。
お互いのことを大切に思っているのにすれ違う二人。


ロリ愛さん。やばいですね。僕が護らなきゃ

美里さんの入院時のエピソードが語られますが、周りが離れていくなかでも励まし続けてくれた愛さん。
そんな天使な愛さんに気づかない内に依存してしまっていた部分もあるはずです。
その中で、"スクールアイドル"というやりたいことを彼女が見つけました。
今の自分はきっと彼女の邪魔になってしまうんじゃないか、どんどん先に進んで行ってしまう彼女に比べて今の自分はどうなのか、自分はもう一緒にいてはいけないんじゃないか、いろいろ考えてしまっていたのかなと思います。
「楽しかった?」の問いにも答えられず、「これからも応援してるから」と返す美里さん。
応援しているのは本心だと思いますが、愛さんの近くには自分はもういないんだ、そんな気持ちが伝わってきます。


こういう落ち葉の演出、流石すぎる。

続いて屋上での二人の会話シーンです。

できない。できないよ。
楽しいことを教えてくれたお姉ちゃんをあたしが傷つけた、
そんなあたしがスクールアイドルなんてできないよ!

愛さんには、自分が楽しむことで周りを巻き込んでいって、みんなを楽しませて笑顔にするスクールアイドル像が目指す形としてあります。
今回、自分が楽しむことで無意識に美里さん傷つけてしまっていた、その事実に気づき弱気になってしまいます。


みんな大好き屋上です。1期3話と全く同じ場所ですね。

ここの果林さんの返し、本当に最高の先輩でした。
愛さんを煽りつつ彼女の本心を引き出して、誰も傷つけないなんてそんなことできる人いないとフォローしつつ、「太陽みたいにみんなを照らせる笑顔があなたにはあるでしょ。」と愛さんの魅力をしっかり伝えてあげる。

"仲間"として、"ライバル"として、愛さんの存在を認めているからこそ伝えられたことだと思います。
こんな素敵な返しができる果林さん、本当に周りをよく見ているなと。

逆に果林さんをユニットに誘うシーンは、愛さんの頭の回転の速さやコミュニケーション能力の高さが出ていると感じました。
彼女のやりたいことが何か把握し、それが実現できることを伝えたうえで、自分のやりたい"ユニット"に巻き込んでいく。
コミュニケーションの勉強にもなります。(さすが教育アニメ)

ライブ直前、璃奈ちゃんが愛さんを励ますシーン。

1期13話思い出してしまいました😭
愛さんのために自分が何かできてるか気にしていた璃奈ちゃんが、ライブ前の愛さんを優しく励ます。
成長が感じられるシーンです。

そしてライブ前の愛さんのセリフ。
第4話のクライマックスです。

みんなー、楽しむ準備はできてる?
できてない人いるんじゃないの?
でも大丈夫!
愛さんの中には小さいころからもらってきた、たくさんの"楽しい"があるから。
それを今からみんなにあげる!
明日から一歩でも進んでみようって思えるような、最高のライブをするから!
だからここにいるみんな、配信を見ているみんな、笑顔になる覚悟は決まった?



えっぐい。。。えっっぐいて。。。。(粗品)


今の自分の根本には美里さんの思い出がある。
自分にとって美里さんが大事な存在であることを改めて伝えて、自分が背中を押してあげる宣言です。

だんだんと後ろのBGMが大きくなっていくことでより臨場感やリアリティが伝わってきて、まるで自分もオンラインライブの参加者であるような感覚になりました。

 

はい。「Eternal Light」神です。

歌詞はCD買ってからのお楽しみとして、一節だけ。

心の声 見つけたんだ
望むがままでいいんじゃないって
そうじゃない? そういいんじゃない

5話のオタク、死亡。
"心に耳をすませて"じゃないかこれは。。。

2人が対になるようなカットが多くあり、
ライバルとして結成したDDの特徴が随所に出てるMVです。
ここすき

ライブ後、美里さんがDDの二人の前に現れファンとして近くで"宮下愛"というアイドルを応援することを告げます。
「これからも応援してるから」と言って寂しそうに去っていく姿はもうありません。

そして、最後のシーンです。
英語の本を買おうとする美里さんに対して果林さんの一言。

遅いなんてことないですよどんなことだって。

5話のオタク、死亡。(5分ぶり2回目)

「やりたいと思った時から きっともう始まっているんだと思う」じゃん.。。。

そして、愛さんと切磋琢磨できる人になりたいと美里さんは宣言します。
さいころの愛さんに"楽しい"という気持ちを教えてあげた美里さん。
美里さんが入院してる間も励まし続けた愛さん。
そして、今回のライブを経て二人は切磋琢磨するような関係になっていく。
形は変わっても二人の関係はこれからも続いていく。

"これから未来がどんな色で 光っても"

 

こうやって振り返ってみてもボリュームえぐいです。
おかしいよ、このアニメ。

 

最後に一言だけ。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあゆむうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

失礼致しました。5話楽しみです。